ハリウッド in ウィーン 2017 Hollywood in Vienna - A Tribute to Danny Elfman

配信終了:2021年02月02日 23:59

コンサート

  • 1時間35分
  • 2017
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映画音楽の祭典「ハリウッド・イン・ウィーン」の第10回公演はダニー・エルフマン特集。幻想的な雰囲気のなか、もちろん彼自身の歌声も披露!

 2007年に始まった「ハリウッド・イン・ウィーン」は、映画音楽の祭典。番組は、その第10回目となった2017年に(2008年は開催なし)、アメリカの人気映画作曲家ダニー・エルフマンを特集した公演の模様です。この「ハリウッド・イン・ウィーン」は、ウィーン市が主宰する「マックス・スタイナー賞」の受賞者コンサートを兼ねて行なわれており、この年の受賞者が、鬼才ティム・バートン監督との強力タッグで知られるエルフマンでした。
 マックス・スタイナー(1888~1971)について紹介しておきましょう。彼の同名の祖父マクシミリアン・シュタイナーはアン・デア・ウィーン劇場の支配人で、ヨハン・シュトラウスIIの『こうもり』初演のプロデューサーだったという人物。その息子でシュタイナーの父親ガボールも俳優で劇場経営者。そして『第三の男』で有名になった、プラーター公園の大観覧車を作ったのもガボールでした。そんな音楽都市ウィーンの申し子のような生まれ育ちのマックスは、 ハリウッドとウィーンには深いつながりがあるのです。

 ダニー・エルフマンは1953年ロサンゼルス生まれ。ヴァイオリンを学び、ニーノ・ロータやバーナード・ハーマンらの映画音楽に影響を受けたといいます。1980年に兄リチャードが製作・監督した『フォービデン・ゾーン』で初めてサウンドトラックを手がけます。1985年、ティム・バートン監督の初長編映画『ピーウィーの大冒険』で組んだのをきっかけに、その後『バットマン』(1989)『シザーハンズ』(1990)『チャーリーとチョコレート工場』(2005)『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)から最新作の『ダンボ』(2019)まで、バートン作品のほとんどの音楽を担当しています。
 
 
 
 

[演目] ジャスティン・ハーウィッツ:映画『ラ・ラ・ランド』メドレー、アラン・メンケン:映画『美女と野獣』メドレー、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ:映画『ナルニア国物語』組曲、ジェリー・ゴールドスミス:映画『ムーラン』組曲、植松伸夫:『ファイナルファンタジーVIII』~Liberi Fatali、ヤン・A・P・カチュマレク:映画『ネバーランド』~ピアノ・ヴァリエーション・イン・ブルー、マイケル・ダナ:映画『ライフ・オブ・パイ』~パイのララバイ、ハンス・ジマー/リーボ M/エルトン・ジョン:映画『ライオン・キング』メドレー、ジャスティン・ハーウィッツ:映画『ラ・ラ・ランド』~オーディション(フールズ・フー・ドリーム)、ダニー・エルフマン:メドレー[映画『黒馬物語』~映画『ミルク』~映画『メン・イン・ブラック』~映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』]、ダニー・エルフマン:映画『ジャック・サマースビー』組曲/『アリス・イン・ワンダーランド』テーマ曲/映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』~ハロウィーン・タウンへようこそ/映画『シザーハンズ』組曲/映画『バットマン』組曲/映画『ザ・シンプソンズ』組曲/映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』~クリスマスって?、マックス・スタイナー:『風と共に去りぬ』~タラのテーマ
[指揮]ジェイムズ・シェアマン、ジョン・マウチェリー[演奏]ウィーン放送交響楽団、サンディ・キャメロン(ヴァイオリン)エミル・ヴェラー(ピアノ)フランティシェク・ヤーノシュカ(ピアノ)アパラチア・サンライズ(アンサンブル)チャンドラ、カーン&フレンズ(アンサンブル)マンマドゥ・ディアバテ&ドラマネ・デンベイエ(アンサンブル)ダニー・エルフマン(ヴォーカル)リーボ M(ヴォーカル)Refi Sings(ヴォーカル)ルイーズ・ディアマン(ヴォーカル)ネイサン・トレント(ヴォーカル)ソイーニ・アラム(ヴォーカル)カロリーネ・フランク(ヴォーカル)イーサン・フリーマン(ヴォーカル)デニース・コゼル(ヴォーカル)ファビアン・ヴィンケルマイヤー(ヴォーカル/聖フローリアン少年聖歌隊)マヌエル・ハウマー(ヴォーカル/聖フローリアン少年聖歌隊)Insingizi & Friends(コーラス)ハンナー・キッケルト(ダンス)ヤコブ・ファイファーリク(ダンス)ウィーン・フィルハーモニア・コーラス(合唱)
[収録]2017年コンツェルトハウス(ウィーン)[映像監督]ペーター・ラビンガーYAKU
約1時間33分

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