ヤンソンス&バイエルン放送響『革命』 in ブエノスアイレス Mariss Jansons and the Symphonieorchester des BR in Buenos Aires

配信終了:2020年04月18日 23:59

コンサート

  • 55分
  • 2014
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2014年5月のバイエルン放送交響楽団アメリカ大陸ツアーは南米アルゼンチンのブエノスアイレスから始まりました。この番組はその初日、コロン劇場をソールドアウトにした首席指揮者マリス・ヤンソンスによるショスタコーヴィチの交響曲第5番『革命』です。1908年に開場したブエノスアイレスの文化的象徴であるコロン劇場は、立ち見を含めると約3500人収容。世界で最も美しいオペラハウスの一つと称されています。ショスタコーヴィチは1936年、音楽家生命を絶たれかねない共産党批判を受けて交響曲第4番を封印。スターリン支持を表明するため、翌年のソヴィエト革命20周年記念日に発表した交響曲第5番で名誉回復に成功します。初演はエフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィル。日本では『革命』という標題で、ショスタコーヴィチ作品の中でも特に人気の高い楽曲です。ラトビア出身のヤンソンスはレニングラードで学び、レニングラード・フィルの指揮者も務めた巨匠。経歴からみてもわかるように、彼のショスタコーヴィチは定評があり、この公演でも観客からの熱狂的称賛を獲得しました。第二次世界大戦終結直後からドイツ各地で放送局自前のオーケストラの設立ラッシュが始まり、バイエルン放送響の設立は1949年。比較的歴史が浅いながら、現在ドイツのみならず世界を代表するオーケストラとして高い評価を受けています。放送局のオーケストラらしく、古典から現代音楽まで何でも演奏できる柔軟な姿勢と幅広いレバートリーが持ち味。この番組でも、ヤンソンスとの厚い信頼関係から生み出された迫力のショスタコーヴィチがご覧いただけます。 [演目]ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47『革命』/歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』~間奏曲 [指揮]マリス・ヤンソンス[演奏]バイエルン放送交響楽団 [収録]2014年5月7日コロン劇場(ブエノスアイレス) [映像監督]ミヒャエル・ベイヤー ■約55分

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