ブレゲンツ音楽祭2019『リゴレット』 RIGOLETTO FROM BREGENZ

配信終了:2020年12月31日 23:59

オペラ

  • 2時間6分
  • 2019
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ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラでは初となるヴェルディの傑作『リゴレット』。映画『アイガー北壁』の監督フィリップ・シュテルツルが手掛ける驚異の舞台装置に注目。 ドイツとオーストリアとスイスの国境にあるボーデン湖の街ブレゲンツで1946年から毎年夏に開催されるブレゲンツ音楽祭は、湖や野外という特性をフルに活用した独特の演出と最先端テクノロジーが融合した湖上オペラが世界的に有名ですが、2019年はブレゲンツ音楽祭では初となる『リゴレット』が新制作で登場です。 1851年3月ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場で初演された『リゴレット』は、全編美しく親しみやすい音楽の中に、人間の喜びと悲しみ、怒りと絶望をドラマティックに描いたヴェルディ中期の最高傑作。宮廷のお抱え道化師リゴレットは、生き甲斐にしてきた一人娘ジルダを主人であるマントヴァ公爵に凌辱され、殺し屋スパラフチーレを雇って復讐を果たそうとしますが、殺し屋の妹マッダレーナも公爵に口説き落とされ、ジルダが身代わりとなって殺される悲劇です。「女心の歌(風の中の羽根のように)」を筆頭に「あれかこれか」「慕わしい人の名は」「あの娘の涙が見えるようだ」「悪魔め、鬼め」、そして有名な四重唱「美しい愛らしい娘よ」など、誰もが耳にしたことのある名旋律が満載。 今回は、映画『ゲーテの恋~君に捧ぐ若きウェルテルの悩み』『アイガー北壁』の監督フィリップ・シュテルツルが手掛ける湖上の舞台装置と照明に注目。リゴレットには今ヨーロッパで旬のブルガリア人バリトン、ウラディーミル・ストヤノフ。ジルダは1990年フランス生まれの新進ソプラノ、メリッサ・プティ。マントヴァ公爵を歌うスティーヴン・コステロは人気急上昇中の若きアメリカ人テノール。 夏の夕暮れから夜にかけてのボーデン湖畔の涼しげな空気を感じながら、驚異の大スペクタクルの愛憎劇の幕が開きます! [出演]ウラディーミル・ストヤノフ(リゴレット/バリトン)メリッサ・プティ(ジルダ/ソプラノ)スティーヴン・コステロ(マントヴァ公爵/テノール)ミクローシュ・セベスティエン(スパラフチーレ/バス)カトリン・ヴンザム(マッダレーナ、ジョヴァンナ/メゾ・ソプラノ)コスタス・スモリギナス(モンテローネ伯爵/バリトン)ヴォルフガング・シュテファン・シュヴァイガー(マルッロ/バリトン)パウル・シュヴァイネスター(ボルサ/テノール)ホルヘ・エレアザール(チェプラーノ伯爵/バス)レオニー・ルノー(チェプラーノ伯爵夫人/ソプラノ)キム・ヒュンドゥク(門番/テノール) [演目]ジュゼッペ・ヴェルディ:3幕のメロドランマ『リゴレット』[台本]フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ[原作]ヴィクトル・ユーゴーの戯曲『王は愉しむ』[演出&照明]フィリップ・シュテルツル[装置]フィリップ・シュテルツル、ハイケ・ヴォルマー[衣裳]カーティ・マウラー[照明]ゲオルグ・ファイト、フィリップ・シュテルツル[音響デザイン]ゲルノ・ゲーゲレ、アルウィン・ベッシュ[ドラマトゥルギー]オラフ・A・シュミット[指揮]エンリケ・マッツォーラ[演奏]ウィーン交響楽団、プラハ・フィルハーモニー合唱団、レゲンツ音楽祭合唱団[合唱指揮]ルカーシュ・ヴァシレク、ベンジャミン・ラック[ステージ演奏]フォアアールベルク州立音楽院[収録]2019年7月19日ボーデン湖上舞台(ブレゲンツ)「第74回ブレゲンツ音楽祭」(オーストリア)[映像監督]フェリックス・ブライザッハ ■字幕/全3幕:2時間20分(番組枠)

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