アバド&ミラノ・スカラ座『セビリアの理髪師』 Il Barbiere di Siviglia

配信終了:2021年02月01日 23:59

オペラ

  • 2時間25分
  • 1971
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ロッシーニの名を不滅にしたオペラ・ブッファの最高傑作。適材適所のキャスティング、セット撮影で内容もわかりやすい。「序曲」でのアバド39歳の指揮姿にも注目。

ロッシーニの名を不滅にした最高傑作の一つで、今日でも世界中で頻繁に上演される名作。物語はモーツァルトの『フィガロの結婚』の前編となるもので、セビリアの街の美しい娘ロジーナとの結婚を望む伯爵がフィガロの機知によってその想いを遂げるというもの。ロジーナを演ずるテレサ・ベルガンサは彼女の当たり役としてその魅力を遺憾なく発揮、そしてヘルマン・プライをはじめとする万全を期した配役。ミラノ・スカラ座音楽監督になったばかりのアバドの軽妙なタクトに応えるもの。まさにオペラ・ブッファの神髄が堪能できる伝説的映像。

[出演]ヘルマン・プライ(フィガロ/バリトン)テレサ・ベルガンサ(ロジーナ/メゾ・ソプラノ)ルイジ・アルヴァ(アルマヴィーヴァ伯爵/テノール)エンツォ・ダーラ(バルトロ/バリトン)パオロ・モンタルソロ(ドン・バジリオ/バス)レナート・チェーザリ(フィオレッロ/バリトン)ステファニア・マラグー(ベルタ/メゾ・ソプラノ)ハンス・クレーマー(アンブロジオ/バス)ルイジ・ローニ(士官/バス)カール・シャイドラー(公証人/黙役)
[演目]ジョアキーノ・ロッシーニ:2幕のコンメディア『セビリアの理髪師(アルマヴィーヴァ、あるいは無用な用心)』(アルベルト・ゼッダによる新校訂版)[台本]チェーザレ・ステルビーニ[原作]ピエール=オーギュスタン・カロン・ド・ボーマルシェの戯曲『セビリアの理髪師』及びジョヴァンニ・パイジェッロの歌劇『セビリアの理髪師』のための台本(ジュゼッペ・ペトロセッリーニの作とされる)[演出・装置・衣裳・映像監督]ジャン=ピエール・ポネル[指揮]クラウディオ・アバド[演奏]ミラノ・スカラ座管弦楽団及び同合唱団[音声収録]1971年9月ICETスタジオ・フォノラマ(ミラノ)[映像収録]1972年7月&8月アテリエール・デューラー(ザルツブルク)
■字幕/全2幕(映画版):約2時間23分

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