シャイーの『ラ・ボエーム』 La Boheme

配信開始:2020年04月22日 06:00

オペラ

  • 1時間56分
  • 2012
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ミラノ・スカラ座次期音楽監督に決定したイタリアの指揮者リッカルド・シャイーが最高のオペラ指揮者であることがわかる番組。柔軟でしなやかな音楽運びと振幅の大きなダイナミックス、そしてドラマティックなオーケストラ。これぞイタリア・オペラ!といえる最高の『ラ・ボエーム』映像。ラストは誰もが涙することだろう。 ダヴィデ・リヴェルモーレの演出は、舞台背景に投影されるゴッホやルノワール、マネといった印象派絵画がオペラ初演の頃のパリの雰囲気を醸し出し、その中で青春人間ドラマをリアルに描くもの。第2幕ムゼッタのアリアの独創的な演出はお見逃しなく。第3幕のブリューゲルのような冬景色も美しい。 イスラエル出身のソプラノ、ガル・ジェイムズ(ミミ)、ベネズエラのテノール、アキレス・マチャド(ロドルフォ)、2013年ミラノ・スカラ座来日公演『ファルスタッフ』でフォードを歌ったイタリアのバリトン、マッシモ・カヴァッレッティ(マルチェロ)、そして地元バレンシア出身のソプラノ、カルメン・ロメウ(ムゼッタ)など、今後の活躍が期待される国際色豊かな歌手たちにも注目。2012年12月バレンシアのソフィア王妃芸術館公演。 [出演]ガル・ジェイムズ(ミミ/ソプラノ)アキレス・マチャド(ロドルフォ/テノール)マッシモ・カヴァッレッティ(マルチェッロ/バリトン)カルメン・ロメウ(ムゼッタ/メゾ・ソプラノ)ジャンルカ・ブラット(コッリーネ/バス)マッティア・オリヴィエーリ(ショナール/バリトン)マッテオ・ペイローネ(ベノワ/バス)アンドレア・ズナルスキ(アルチンドーロ/バス)パブロ・ガルシア・ロペス(パルミニョール/テノール)ボロ・ギナー(関税官/バス) [演目]ジャコモ・プッチーニ:4幕のオペラ『ラ・ボエーム』[台本]ジュゼッペ・ジャコーザ&ルイージ・イッリカ[原作]アンリ・ミュルジェールの小説『ボヘミアンの生活風景』[演出・装置・衣裳・照明]ダヴィデ・リヴェルモーレ[指揮]リッカルド・シャイー[演奏]バレンシア州立管弦楽団、バレンシア自治州合唱団、他[合唱指揮]フランセスク・ペラレス、ルイス・ガッリード、他[収録]2012年12月12日&15日ソフィア王妃芸術館(バレンシア)[映像監督]ミヒャエル・ベイヤー ■字幕/全4幕:約1時間56分

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