カラヤンの『ラ・ボエーム』 La Boheme conductor Herbert von Karajan

配信終了:2020年06月11日 23:59

オペラ

  • 1時間46分
  • 1965
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1963年ミラノ・スカラ座で大成功を収めたフランコ・ゼッフィレッリ演出の名舞台。収録当時30歳のミレッラ・フレーニの初々しいミミの映像はまさに奇跡。 プッチーニの才能を開花させたのが、4作目のオペラとなる『ラ・ボエーム』です。 パリの学生街で、その日暮らしに身をやつしている4人の芸術家の友情と、その内の一人、詩人ロドルフォと病弱のお針子ミミの悲しい愛を綴った物語。「冷たき手を」「私の名はミミ」「愛らしい乙女よ」「私が町を歩くと(ムゼッタのワルツ)」「さようなら、あなたの愛の呼ぶ声に(ミミの別れ)」「楽しい朝のめざめも、さようなら」「もう帰らないミミ」「古い外套よ、聞いてくれ」など、全編にわたり美しいアリアや重唱が満載。そのあまりにも切ない旋律とストーリーに誰もが涙を禁じ得ないはず。 この番組は、1963年に大成功を収めたミラノ・スカラ座『ラ・ボエーム』の演出家フランコ・ゼッフィレッリと指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン、主役のミミを歌ったミレッラ・フレーニがそのまま起用された歴史的名演。ゼッフィレッリは、ルキノ・ヴィスコンティの助手として映画とオペラの双方のノウハウを修得。ゼッフィレッリの『ラ・ボエーム』といえば今なお名演出として上演されており、この映画版でも時代背景や登場人物の心情を鮮やかに再現するきめ細やかなリアリズムで、若者たちの悲恋を描いています。 オーケストラ(ミラノ・スカラ座管弦楽団)から可能な限りの美しさを引き出したカラヤンの指揮、そして収録当時30歳のフレーニによる初々しいミミは、まさに奇跡的。レコーディングとあまり縁がなかった名テノールで「その高音の輝きはパヴァロッティ以上」とも評されたジャンニ・ライモンディのロドルフォも必見です。 [出演]ミレッラ・フレーニ(ミミ/ソプラノ)ジャンニ・ライモンディ(ロドルフォ/テノール)アドリアーナ・マルティーノ(ムゼッタ/ソプラノ)ローランド・パネライ(マルチェッロ/バリトン)イーヴォ・ヴィンコ(コッリーネ/バス)ジャンニ・マッフェオ(ショナール/バリトン)カルロ・バディオリ(ベノワ、アルチンドーロ/バス)フランコ・リッチャルディ(パルピニョール/テノール)ジュゼッペ・モレーシュ(巡査部長/バリトン)カルフ・フォルティ(税関の役人/バリトン)アンジェロ・メルクリアーリ(果物売り/テノール) [演目]ジャコモ・プッチーニ:4幕のオペラ『ラ・ボエーム』[台本]ジュゼッペ・ジャコーザ&ルイージ・イッリカ[原作]アンリ・ミュルジェールの小説『ボヘミアンの生活風景』[演出&監督]フランコ・ゼッフィレッリ[装置]ポール・ハフラング[衣裳]マルセル・エスコッフィアー[指揮]ヘルベルト・フォン・カラヤン[演奏]ミラノ・スカラ座管弦楽団及び同合唱団[合唱指揮]ロベルト・ベナーリオ[収録]1965年4月~5月ミラノ・スカラ座 ■字幕/全4幕:約1時間46分

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