バーデン=バーデン祝祭劇場2011『サロメ』 Salome

配信終了:2020年06月08日 23:59

オペラ

  • 1時間44分
  • 2011
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オスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』をR・シュトラウスがオペラ化。1905年12月9日ドレスデン宮廷歌劇場での初演は空前の反響を呼び、聖書を題材にしているのにエロティックで反社会的であるとして、各地で上演禁止になった問題作。一方で調性崩壊ぎりぎりの半音階進行と、ハープやチェレスタ、ハルモニウムまで使った大編成オーケストラの前衛的音楽が高く評価され、R・シュトラウスがオペラ作曲家として輝かしい第一歩を踏み出した記念碑的作品でもあります。 この番組は、2011年バーデン=バーデン祝祭劇場で収録されたニコラウス・レーンホフ演出、シュテファン・ゾルテス指揮による公演。 王を惑わす少女サロメを演じるドイツが誇るドラマティック・ソプラノ、アンゲラ・デノケは、強靭な声のみならず成熟した色気と「7つのヴェールの踊り」の妖艶さが凄い。義理の娘に欲望を抱くヘロデ王を演じる実力派テノール、キム・ベグリーの演技力にも注目。 大迫力のオーケストラによる濃厚な官能色が、1幕に凝縮された衝撃のドラマに誰もが目が離せません。 [出演]アンゲラ・デノケ(サロメ/ソプラノ)キム・ベグリー(ヘロデ/テノール)ドリス・ゾッフェル(ヘロディアス/メゾ・ソプラノ)アラン・ヘルド(ヨカナーン/バリトン)マルセル・レイヤン(ナラボート/テノール)ユルギータ・アダモニテ(ヘロディアスの小姓/アルト)ジェフリー・フランシス(第1のユダヤ人)ベンジャミン・ヒューレット(第2のユダヤ人)ティモシー・ロビンソン(第3のユダヤ人)パスカル・ピティ(第4のユダヤ人/テノール)ラインハルト・ドルン(第5のユダヤ人/バス)スティーヴン・ヒュームズ(第1のナザレ人/バス)ローマン・グリュブナー(第2のナザレ人&カッパドキア人/バス)デイヴィッド・イェルサレム(第1の兵士/バス)アルトゥール・グリワツィク(第2の兵士/バス)アイオナ・サコヴィッツ(奴隷/メゾ・ソプラノ)パトリック・ビュットナー(ナーマン) [演目]リヒャルト・シュトラウス:1幕の楽劇『サロメ』[台本]オスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』(ヘドヴィヒ・ラッハマン独訳)[演出]ニコラウス・レーンホフ[装置]ハンス=マルティン・シュローダー[衣裳]ベッティーナ・ワルター[照明]ドゥエイン・シューラー[振付]デンニ・セイヤーズ [指揮]シュテファン・ゾルテス[演奏]ベルリン・ドイツ交響楽団[収録]2011年バーデン=バーデン祝祭劇場[映像監督]トーマス・グリム ■字幕/全1幕:約1時間44分

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