カヴァコス『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番』 Beethoven:Kammerkonzert - Kavakos / Pace (WT) Sonaten10

配信終了:2020年10月30日 23:59

コンサート

  • 32分
  • 2012
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ピアニスト、エンリコ・パーチェと組んだ「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ」全曲コンサートより、ベートーヴェンにとって最後のヴァイオリン・ソナタとなる第10番。 1967年アテネに生まれ、1985年に史上最年少でシベリウス国際ヴァイオリン・コンクールに優勝。2013年リリースのCD「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集」が世界的に評判を呼んでいるヴァイオリニスト、レオニダス・カヴァコス。この番組は、CDと同じイタリアのピアニスト、エンリコ・パーチェと組み、2012年ザルツブルク音楽祭で3日間にわたり行われた「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ」全曲コンサートより、前作『クロイツェル』から10年近く経て作曲された、ベートーヴェンにとって最後のヴァイオリン・ソナタとなる第10番。ベートーヴェンにピアノを師事し、彼の庇護者でもあったルドルフ大公に捧げられ、初演もルドルフ大公がピアノを弾いている。4楽章構成で、全体的に和やかなくつろいだ雰囲気の音楽が心地よい。 ヴァイオリンとピアノが対等に扱われるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは、2人のアーティストの掛け合いや呼吸など、映像ならではの楽しみ方が満載。カヴァコスの明晰明快な音楽作りは必見で、ヴァイオリンに絡むパーチェのピアノにも注目したい。第1番から作曲順に見ると、全曲美しい旋律に溢れ、偉大なメロディーメーカー、ベートーヴェンの真髄が堪能できる。 [演目]ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96[ヴァイオリン]レオニダス・カヴァコス[ピアノ]エンリコ・パーチェ[収録]2012年8月22日モーツァルテウム大ホール(ザルツブルク)「ザルツブルク音楽祭2012」[映像監督]クリスティアン・クルト・ヴァイス ■約32分

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