TUTTO VERDI #9『アッティラ』 Attila

配信終了:2020年10月29日 23:59

オペラ

  • 2時間
  • 2010
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23歳のアンドレア・バッティストーニがヴェルディの故郷ブッセートでヴェルディ初期のオペラを指揮した、2010年ヴェルディ・フェスティバル公演。 イタリア・オペラ最大の作曲家ジュゼッペ・ヴェルディ生誕200年を記念して、全てのオペラとレクイエムを収録したプロジェクト「TUTTO VERDI」より、1846年フェニーチェ歌劇場で初演された第9作『アッティラ』。この番組は、2010年ヴェルディ・フェスティバルより、ヴェルディの故郷ブッセートで行われた公演です。 実在の人物であるアッティラは、5世紀に勢力を振るったフン族の王。強力な軍勢の代名詞ともいえる力強いタイトルロールには、若きイタリアのバス歌手ジョヴァンニ・バッティスタ・パローディ。勇敢な女戦士オダベッラを演じるのは、ローマ生まれのソプラノでヴェルディ・ソプラノとして近年着実に活躍の場を広げているスザンナ・ブランキーニ。その恋人フォレストにはMETをはじめ国際的なテノール歌手として活躍するロベルト・デ・ビアージョ。さらに、アッティラと取引するローマの将軍エツィオ役のセバスティアン・カターナなど、伸び盛りの若手歌手たちによるエネルギッシュな舞台が繰り広げられる。 特筆すべきは、指揮のアンドレア・バッティストーニ。2012年二期会公演『ナブッコ』が大評判となり、日本でも一躍有名になった1987年生まれのイタリア・ヴェローナ出身の若きマエストロが、イタリアの未来を担って指揮する姿は必見。300席ほどの小さなヴェルディ劇場に応じた、映像を巧みに使った演出も見どころです。 [ストーリー]フン族に侵略された5世紀のイタリア・アクイレイア。征服者アッティラは捕虜にしたアクイレイア領主の娘オダベッラの勇気を称え、自分の剣を与える。女戦士でもあるオダベッラは逃亡した恋人フォレストと再会し、自らの手でアッティラを倒し父の仇をうつ決意を固める。フォレストによる毒殺を防いだ礼にアッティラはオダベッラとの結婚を決めるが結婚式の最中、オダベッラはアッティラを刺殺する。 [出演]ジョヴァンニ・バッティスタ・パローディ(アッティラ/バス)スザンナ・ブランキーニ(オダベッラ/ソプラノ)ロベルト・デ・ビアージョ(フォレスト/テノール)セバスティアン・カターナ(エツィオ/バリトン)クリスティアーノ・クレモニーニ(ウルディーノ/テノール)ジアン・アトフェ(レオーネ/バス) [演目]ジュゼッペ・ヴェルディ:プロローグと3幕のドランマ・リーリコ『アッティラ』[台本]テミストークレ・ソレーラ、フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ[原作]ツァハリアス・ヴェルナーの戯曲『フン族の王アッティラ』[演出]ピエルフランチェスコ・マエストリーニ[装置&衣裳]カルロ・サーヴィ[照明]ブルーノ・チュッリ[指揮]アンドレア・バッティストーニ[演奏]パルマ王立歌劇場管弦楽団及び同合唱団[合唱指揮]マルティーノ・ファッジャーニ[収録]2010年10月ヴェルディ劇場(ブッセート)[映像監督]ティツィアーノ・マンチーニ ■字幕/プロローグ&全3幕:約2時間

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