ヤルヴィのシューマン『ライン』 Symphonie Nr. 3 Es-Dur op. 97 'Rheinische' (Schumann at Pier 2)

配信終了:2021年01月31日 23:59

コンサート

  • 40分
  • 2012
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ブレーメンのライブハウスで行われたヤルヴィとドイツ・カンマーフィルのシューマン交響曲ツィクルスより、ライン川とケルン大聖堂に触発された第3番。

2015年よりNHK交響楽団常任指揮者を務めるパーヴォ・ヤルヴィと手兵ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団のシューマン交響曲ツィクルスより第3番『ライン』。会場は、オーケストラの地元ブレーメンではロックコンサートに使われるライブハウス「ピール2(PIER2)」。
4曲ある交響曲の最後に作曲された『ライン』は、デュッセルドルフの音楽監督に招かれたシューマンがライン川とケルン大聖堂にインスピレーションを受けたとされています。特に5楽章構成の中で、ケルン大聖堂の厳粛な雰囲気が認められる第4楽章は異色。
颯爽としたテンポ、強調されたアクセントやメリハリのついたフレージングなど、常に新しい発想で古典に新たな光を当てるヤルヴィの現代的センスと音楽作りがスリリング。第1楽章の大河のような怒涛のサウンド、第2楽章と第3楽章の穏やかな響き、一転して第4楽章の厳粛さ、しかし決して留まることのない音楽の流れは第5楽章の祝祭的な盛り上がりへと続きます。
“クラシックはロック好きでも楽しめる”“コンサートホールよりもカメラワークが自由自在”という彼のコンセプトで収録された映像も、最高にスタイリッシュでカッコいい。クラシックの王道といえるシューマンの交響曲なのに、まるで新しい曲に出会ったような昂揚感と感動が味わえます。

[演目]ロベルト・アレクサンダー・シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』[指揮]パーヴォ・ヤルヴィ[演奏]ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団[収録]2012年ピール2(ブレーメン)[映像監督]クリスティアン・ベルガー
■約37分

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