ヤルヴィのシューマン『春』 Symphonie Nr. 1 B-Dur op. 38 (Schumann at Pier 2)

配信終了:2021年01月31日 23:59

コンサート

  • 40分
  • 2012
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ブレーメンのライブハウスで行われたヤルヴィとドイツ・カンマーフィルのシューマン交響曲ツィクルスよりシューマン最初の交響曲の、最高にスタイリッシュな映像。

2015年よりNHK交響楽団常任指揮者を務めるパーヴォ・ヤルヴィと手兵ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団のシューマン交響曲ツィクルスより第1番。会場は、オーケストラの地元ブレーメンではロックコンサートに使われるライブハウス「ピール2(PIER2)」。
シューマンがクララ・ヴィークと結婚した1840年の翌年、アドルフ・ベトガーの『春の詩』に刺激されて作曲された第1番『春』。標題とおり、当初は各楽章に「春の始まり」「たそがれ」「楽しい遊び」「春たけなわ」というタイトルが付けられていたそうです。
颯爽としたテンポ、強調されたアクセントやメリハリのついたフレージングなど、常に新しい発想で古典に新たな光を当てるヤルヴィの現代的センスと音楽作りがスリリング。第1楽章の元気溌剌な明るさ、のどかだが推進する第2楽章からリズミカルなスケルツォの第3楽章へ、そして第4楽章のフィナーレに至る生気あふれる音楽は見応え十分。
“クラシックはロック好きでも楽しめる”“コンサートホールよりもカメラワークが自由自在”という彼のコンセプトで収録された映像も、最高にスタイリッシュでカッコいい。クラシックの王道といえるシューマンの交響曲なのに、まるで新しい曲に出会ったような昂揚感と感動が味わえます。

[演目]ロベルト・アレクサンダー・シューマン:交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』[指揮]パーヴォ・ヤルヴィ[演奏]ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団[収録]2012年ピール2(ブレーメン)[映像監督]クリスティアン・ベルガー
■約36分

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