【クラシカジャパンから重要なお知らせ】

「クラシカ・ジャパン プラス」は2021年3月31日(水)を持ちまして配信を終了することとなりました。 詳しくはホームページよりご確認ください。

ザルツブルク音楽祭2020「アラルコン&ヨンチェヴァ」 Salzburg Festival 2020 Sonya Yoncheva and Leonardo Garcia Alarcon

配信終了:2021年03月31日 23:59

コンサート

  • 1時間30分
  • 2020
  • -

 音楽が生きるエネルギーを与えてくれる。それをまざまざと実感させてくれるような、ソニア・ヨンチェヴァのソプラノ・リサイタルをご覧ください。2020年の夏、コロナ禍のなかで開催された創設100周年のザルツブルク音楽祭でのライヴ収録映像です。
 ソニア・ヨンチョヴァは、1981年12月25日ブルガリア生まれ。現在最もまばゆい輝きを放つソプラノ歌手の筆頭格です。プラシド・ドミンゴ主宰の「オペラリア」コンクールで優勝したのが2010年。2013年パリ・オペラ座の『ランメルモールのルチア』で注目を浴び、2014年にロンドンやウィーンで『ファウスト』のマルグリートを歌って大きな成功を収めて、その評価を世界的なものにしました。美しい声と舞台での類まれな存在感で、バロックからモーツァルト、ベルカント・オペラ、ヴェルディ、プッチーニまで広く活躍しています。
 
 リサイタルは、オペラが誕生してまもない17世紀前半の初期バロックの作品を中心にしながらも、その時代を俯瞰するように、イギリスのルネサンス期の作品やパーセルのオペラ、さらにはイタリアとスペインとの交流も紹介する、17世紀のヨーロッパの旅のような多彩なプログラムになっています。
  歌の魂は20世紀にも脈々と受け継がれています。ベネズエラのシンガー、シモン・ディアスや、さらにはアンコールではABBAまで、400年を超えてつながる時空旅行をたっぷりお楽しみください。
 オーケストラは、アルゼンチン出身の古楽指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンが率いるカペラ・メディテラネア。ヨンチェヴァとは17年来の仲間というアラルコン。伴奏だけでなく、初期オペラの時代のリトルネッロと同じような役割で、歌と歌の間をじつにいきいきとした器楽合奏でつないで、コンサートを鮮やかに盛り上げています。
 
[演奏]
ソニア・ヨンチェヴァ(ソプラノ)レオナルド・ガルシア・アラルコン(指揮、オルガン、チェンバロ)カペラ・メディテラネア
[曲目]
アレッサンドロ・ストラデッラ:オラトリオ『洗礼者聖ヨハネ』より~第2部娘(サロメ)のアリア「この涙とため息は」クラウディオ・モンテヴェルディ:『音楽の戯れ』より~おお、バラよ
フランチェスコ・カヴァッリ:歌劇『セルセ』より~第2幕アデランテのアリア「Luci mie, che miraste」アントニオ・カルダーラ:トリオ・ソナタOp.2より~第12番チャコーナ 変ロ長調
オーランド・ギボンズ(器楽編曲=キート・ガート):白銀の白鳥クラウディオ・モンテヴェルディ:死んでしまいたいSV337ルーカス・ルイス・デ・リバヤス:第一旋法によるハカラ[器楽バージョン]
ホセ・マリン(器楽編曲=キート・ガート):そのように私を軽蔑する目をヘンリー・パーセル:歌劇『ディドとエネアス』Z.626より~第3幕ディドのレチタティヴォとアリア「ベリンダ、あなたの手を/わたしが地中に横たえられた時(ディドのラメント)」、合唱(器楽版)「力なく翼を垂れしキューピッドよ」ブルガリア民謡(編曲=キート・ガート):色あせた子羊 フランチェスコ・カヴァッリ:歌劇『エジスト』より~夜のシンフォニアクラウディオ・モンテヴェルディ:歌劇『ポッペーアの戴冠』SV308より~第2幕アルナルタのアリア「横におなりなさいませ、ポッペーア様~安らかにみな忘れ」
サンチャゴ・デ・ムルシア/ディエゴ・フェルナンデス・デ・ウエテ:タランテラジョン・ダウランド(器楽編曲=キート・ガート):さあ、もういちど愛が呼んでいる
シモン・ディアス(器楽編曲=キート・ガート):忘却のパサーヘ作者不詳(17世紀スペイン/編曲=キート・ガート):ハカラ「褒めそやす必要はない」
(アンコール)
ABBA(器楽編曲=キート・ガート):ライク・アン・エンジェル~夢うつろ~レオナルド・ガルシア・アラルコン:歌劇『エル・プロメテオ』(アントニオ・ドラーギ )より~第3幕ミネルバのアリア「あなたとあなたの美しさに」ルーカス・ルイス・デ・リバヤス:第一旋法によるハカラ[歌バージョン]
[収録]2020年8月14日 ザルツブルク、モーツァルトのための劇場(旧祝祭小劇場)ザルツブルク音楽祭ライヴ

キャスト

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スタッフ

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