ブロムシュテット&ウィーン・フィル「ベルワルドとドヴォルザーク」 Vienna Philharmonics - Herbert Blomstedt conducts Berwald and Dvorak

配信終了:2020年12月08日 23:59

コンサート

  • 1時間19分
  • 2018
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ブロムシュテットはウィーン・フィルのスーツを着こなして登場。指揮棒を持たず、スコアを手許に置くだけで開かず、暗譜で立ちながら指揮をするのは見慣れた姿だが、このとき91歳とは信じられないエネルギー。2018年9月の定期演奏会で選んだのは、ブロムシュテットと同郷、スウェーデンの作曲家ベルワルドの交響曲第3番「風変わり な交響曲」。ステンハンマルとともに、ブロムシュテットが力を入れている北欧のロマンティックな作曲家たちのひとり。まだ演奏機会の少ない本作だが、初期ロマン派の時期の作品ながらユニークな作風をもつシンフォニーで、ブロムシュテットが同年の4月にNHK交響楽団との共演。後半はドヴォルザークの交響曲第7番。これもブロムシュテットが好んで取り上げる作品で、ブラームス的な堅固な構成にドヴォルザークらしい名旋律と熱気がマッチした名作。こちらはウィーン・フィルにもなじみのある曲で、このオーケストラならではのややおおらかなスタイルと指揮者の緻密な感性が相乗効果を生んで、本作の素晴らしさを存分に味わえる演奏になった。 [演目] ベルワルド:交響曲第3番ハ長調「風変わりな交響曲ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調Op.70 B.141 [指揮] ヘルベルト・ブロムシュテット[演奏] ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [収録] 2018年9月ムジークフェラインザール(ウィーン) 約1時間19分

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